共同設計者でもあるクライアントとオンラインミーティングなどでプランを検討していましたが、ようやく直接会って打ち合わせをすることができました。
新型コロナウィルスの影響で不自由さは多少ありますが、直接会って話をすることがいかに大切か改めて感じました。
奥様のあたたかいおもてなしにも感謝です。
感触もよく、良い方向に進みそうです。
Yuichi Ishikawa Architect office
共同設計者でもあるクライアントとオンラインミーティングなどでプランを検討していましたが、ようやく直接会って打ち合わせをすることができました。
新型コロナウィルスの影響で不自由さは多少ありますが、直接会って話をすることがいかに大切か改めて感じました。
奥様のあたたかいおもてなしにも感謝です。
感触もよく、良い方向に進みそうです。
プレゼン用に作った1/100模型。
学生時代から模型は得意でした。
大学卒業後、1年間模型ばかり作っていた時期もありました。
誰から習ったわけでもなく、作りながら覚えていくスタイルは結構すきなのかもしれません。
自分で言うのもなんですが、結構上手いほうだと思います笑。
ある設計事務所でバイトしていたときに、そこの所長さんから言われた言葉が、いつも模型を作っていると思い出します。
時間をかければ誰でも上手く作れる。時間をかけずに上手く作る人がほんとうに上手い人だと。
今回も1日の作業と決めて作ってみました。
実施設計中の金生の家。
今月中に見積用の図面を工務店へ渡すべく必死で図面描いてます。
あいかわらずパソコン上で全て作業するのは苦手で、ある程度のところで出力し、手で描き込みして、それをまたCADで作図するといったことを繰り返してます。
効率は悪いのかもしれませんが、もともと効率の悪い職業なので僕は全然気にしません笑。
新型コロナウィルスの影響で思うように打合せのできない日々がつづいていましたが、先日敷地で建物の位置などを確認しながら、ようやく密にクライアントと打合せをすることができました笑。
基本設計もかたまり、現在実施設計を進めています。
いろんな図面を行ったり来たり、一番しんどいけど一番楽しい時間です。
板金のサンプルも届き外観の色選びに頭を悩ませています。
元同僚で建築士でもあるクライアントと共同で設計を進めている住宅になります。
このような設計の仕方ははじめてなのでお互い楽しみながら、現在プランのキャッチボールをしています。
敷地を読み込むことでお互いのイメージを早い段階で共有することができました。
敷地の高低差を活かしたプランニングの可能性を探っています。
現在2つの住宅を設計しています。
先行してスタートした金生の家は現在基本設計をまとめている段階です。
設計のスタートは敷地を知ることから始まります。
昨年から継続中の九州大学の仕事も今年に入ってから本格的にスタートして、個人的には他の仕事と重なり大変な時期だったのですが周囲の協力もありなんとか設計もまとまり、積算の数量拾い、内訳書作成まで終わりました。あとは値入れできない項目を見積依頼するだけですが、状況が状況なだけにいつものように対応してもらえるか少し不安です。
年度末が慌ただしかったぶん、少し落ち着いて積算ができました。
連休は残務処理と事務所の本の整理でもしようと思います。
昨年から継続のいくつかの仕事も年度末で落ち着いてきましたが、新型コロナウイルスで落ち着かない日々を過ごしています。
新規の住宅の設計もはじまりました。
先のことは不安ですが、今は目の前のことをひとつひとつ全力でこなしていくしかないのかなと思っています。
2019年も今日で終わり。
年末は27日に仕事納めをして長期休みに入っています。
帰省の際、訪問した川之江の家の外壁もいい色に変化してきています。
大事なお届け物を忘れてしまうという失態をおかしてしまいました(笑)
厄年も終わり、それなりの年齢になりました。
外壁のようにいい歳のとり方をしたいものです。
ずいぶん更新してませんでした。
今年もあと1か月となりました。
なんか慌ただしい毎日を過ごしていますが、いいかたちで新年を迎えたいなと思って仕事してます。
この間歩いていると道端でヒメツルソバを見つけ、すこし癒されまた。