仕事納め

今日は仕事納めです。

今年はいつもより長い9日間の正月休みになります。
仕事の方はずいぶん残っておりますが、休み前というのは毎年落ち着かないものでして、今日は少し作業をする程度で終わらせ、あとは帰省のお供にします。
仕事納めといえば大掃除ですが、今年はしません。
というのも3月に事務所兼自宅を引っ越しすることになったからです。引っ越しの時にまとめて掃除しようかと思いまして…。ちなみに同じマンション内での引っ越しなんですよ(笑)
4月に独立して早9か月が経ちました。早いですね…。あっという間でした。
今年は色んな方に助けられ充実した一年になりました。
来年は今年以上に頑張らないといけないなと思っています。(家賃もあがりますしね。笑。)
年明けからは短期間であげないといけない仕事もありますし、スタートダッシュを切れるように頑張ります。
それでは忘年会に行ってきまーす。
よいお年を。

二男の宿命とでも言いましょうか…。

3つ上に兄がいる僕は子供の頃からおさがりが多く、自転車はその典型的なものの一つでした。

昔は今みたいに中古とか、リサイクルとか、そういう類の言葉にあまり馴染みがなく、子供ながらすごく嫌な思いをしたことも多々ありました。
結局、僕が初めておニューの自転車を買ってもらったのは中学に入学する時でした。その時の自転車を選ぶ喜び、自転車が届いた日の喜びは今でも鮮明に覚えています。
なぜこんな記事を書いているのかというと、先日、友人が経営する自転車屋さんで長女の自転車を購入し、今日近所の公園で自転車デビューをしました。
娘が自転車を漕いでいる横をついて歩きながら、そんなことを思い出したのでした。
これから週末は、毎週公園通いになりそうです。
f:id:ishikawa-ao:20131216012513j:plain

嬉しい連絡

今日、母校の大学の恩師から連絡があり、来年度の非常勤講師の依頼がありました。

これから審査があるので、まだ本決まりというわけではありませんが…。

4年程前に新設された住居インテリア設計学科で、4年生を教えることになるようです。

内容は二級建築士の製図試験で求められる木造住宅の図面の製図です。

僕が大学生の頃は建築学科の中に建築コースと住居インテリアコースがあり、ここまで特化した授業はありませんでした。

4年制の大学を卒業すると二級建築士の受験資格を得られることから、こういった授業も重要なのだと思います。

恩師からいいお話をいただいたので、自分が経験してきたことを授業の中で少しでも伝えられたらと思います。そして一人でも多くの人が建築の道へ進んでくれれば嬉しいです。

P.S.

これで前回宣言した1週間に1回の更新をギリギリクリアできました(笑)

久しぶりの更新です。

今日は打合せの後、同じ志を持つ仲間と少し飲んできました。

日頃からお世話になっている方なんですが、もう少しブログを更新するようにと言われ更新しています(笑)
その方は年間240回のブログ更新を目標にして、実際に実践されています。
当初2週間に1回の更新(実際は1か月に1回になってますが…。)を目標にしてましたが、まずは1週間に1回以上の更新を目標にやってみようと思います。
とりあえず、今日はその決意表明ということで、お休みなさい…zzz。
P.S.
その方はとある事情もあり、自転車で来ていた僕をわざわざ自分の自宅とは逆方向の僕の自宅まで送ってくれました。
もちろんその方はノンアルコールです(笑)

小倉

今日は仕事で北九州の小倉まで行ってきました。

数年ぶりの小倉でしたので、小倉城周辺を散歩してきました。
まだ行ったことのなかったリバーウォーク北九州、松本清張記念館北九州市立中央図書館を見学してきました。
磯崎新氏設計の中央図書館は1974年竣工とは思えないほど丁寧に使われていて、とても雰囲気がよかったです。
後からバリアフリーとしてつくられたと思われる公園側からのアプローチ(歩道橋)は少し残念でしたが…。
あと散歩途中、面白い点字ブロックを見つけました。タイルに色をつけて床に大きな絵を描いているようですが、何の絵なのかはわかりませんでした。後でGoogleマップを見てみます。
それよりも昨日の夜から風邪気味で、とても体調が悪いです。
今は帰りの電車の中でリポビタン飲んで、はちみつきんかんのど飴舐めてます。
f:id:ishikawa-ao:20131023170127j:plainf:id:ishikawa-ao:20131023170143j:plainf:id:ishikawa-ao:20131023170219j:plain

大阪出張

今週末は某福祉施設の設計の件で、大阪に出張でした。

打合せ場所がたまたま地元愛媛の友人が勤めている不動産屋の近くだと知り、急遽顔を出すことにしました。
すると、数時間後に友人が担当しているクライアントと打合せがあるから、戸建て住宅のプランを一緒に考えて欲しいとのこと。
クライアントには一度プランを提案していたが、敷地が43条ただし書き道路の影響を受け、建築できる敷地面積が減りどうしたものかと。
友人からクライアントの大まかな要望を聞きつつ考えるも、実際に敷地を見ていないこともあり、なかなかイメージが湧きません。とりあえずつくった住戸プランを友人に託し、友人と近くの美味しいつけ麺屋で人生初のつけ麺を食べ、新大阪へ移動しました。
帰りの新幹線、ビールでも飲んで帰ろうかと思っていましたが、どうも先程の住戸プランに納得がいかず、車内でずっとプランを考える羽目に。
自分の仕事ではないのですが、こういう機会を与えてもらった友人に感謝し、移動中に考えたプランのスケッチをメールしたのでした。
f:id:ishikawa-ao:20130908171258j:plain

ウサギ小屋

最近、清家清さんの住居学の本をいくつかAmazonで購入して読んでいます。

40年ほど前に出版された本なので、時代も環境も常に変化している現在にはおいては、少し違和感を感じることは言うまでもありません。

しかし、時代がどんなに変わっても「住まい」の本質は変わりません。住まいはそこに住む家族一人ひとりの発想や意識が大事なのであって、建築物や家具什器など、モノの問題は、本来副次的な問題で、重要なのはあくまで家族の生活であることを伝えてくれます。

その中で「ウサギ小屋は素晴らしい」というタイトルの文章がありました。

ウサギ小屋というのは、日本の住宅の狭さをヨーロッパの人々から皮肉られた言い回しです。清家さんはウサギ小屋結構と、本の中で開き直っています。

日本人の伝統的な生活は、寝るのも食べるのも全部ひとつの部屋で、それも親子・家族のスキンシップの中で行われていました。朝ごはんを食べる時にはちゃぶ台を出してきて、寝る時はそこに布団を敷いて…。日本人は時間をうまく使って、狭い空間を常に有効に使ってきました。

しかし、洋風の生活スタイルが浸透している現在においては、用途別に部屋を明確に分ける傾向が強く、使われない無駄な空間が多いように感じられます。

僕自身、住宅の設計をしていると、クライアントから間取りは〇LDK以上必要だとか、この部屋は〇畳以上必要など、予算は〇〇円以内なのに、コストに直結する面積は〇〇以上を要求してきます。困ったものです…(笑)

小さな空間、コンパクトなものを生かしきるというのは日本人の素晴らしい特技だと思うし、住まいの価値を決めるのは「広さ」ではなく、「住まい方」であると、これからも声を大にして言いたいと思います。

 

f:id:ishikawa-ao:20060816124830j:plain

写真は母校の小学校のウサギ小屋です。僕が通っていた頃から、外壁のサイディングやコンパネなどが新たに張られているぐらいで、その他は30年近く変わってないと思いますが、改めて見るといいプロポーションだなぁと思ったのでした。

僕の居場所(間借り)

f:id:ishikawa-ao:20130810164807j:plain

f:id:ishikawa-ao:20130810165210j:plain

自宅に当面の仕事場をつくるにあたって、現状の我が家の間取りでは、リビング・ダイニングの中で工夫して模様替えをすることになった。

模様替えをするにあたり、子どもの居場所も同時につくることが最も重要なテーマとなった。以前は窓側のダイニングスペース付近に子どもの遊び場をしつらえていたが、子ども達はリビングスペースのテレビの近くで遊ぶことが多く、ダイニングテーブルやソファによって子どもの遊び場とリビングスペースは空間が分断され、流動的に遊ぶことが困難になっていた。

そこで元々子どもの遊び場だったダイニングスペースの一角を僕の居場所とすることにした。一坪にも満たないスペースだがその程度の広さで十分だった。あとは仕事で使う資料の置き場所、模型製作やカタログ、サンプルを広げることのできるスペース、打合せのスペースが必要だった。

資料の置き場所となる書棚は、本や雑誌を収納していた手持ちのカラーBOXを利用することにした。これらの書棚や収納棚、子どものキッチンや本棚をマンション特有の柱、梁による壁面、天井面の凹凸部に納めることで空間全体を整えた。

新たに製作する収納棚はできるだけ安価に抑えるためにツーバイ材やラワン合板、胴縁に使われる杉材など一般的にホームセンターで購入できる材料を使用している。

模型製作などの作業や打合せのためのスペースは、日常の家族の食事や団らんの場となるダイニングテーブルを利用することにした。

これは曖昧な性格を持った万能室である日本の茶の間のように、部屋を時間のシークエンスによって使い分けることで、無駄なスペースをなくし、最小限で機能的な空間がつくり出せるのではないかと思った。

 

結果、子どもの遊び場は子ども達が以前から遊んでいたように、自然な流れでリビングスペースと一体的に計画することになった。

この模様替えが終わった後、「お友達に遊びに来てもらいたいなぁ」とつぶやいた娘の一言が素直に嬉しかった。

f:id:ishikawa-ao:20130810183911j:plain

f:id:ishikawa-ao:20130810183932j:plain

ブログはじめます!

こんにちは、石川裕一建築設計事務所 代表の石川裕一です。

この4月に独立し、愛媛と福岡を中心に建築の設計をしています。

 

仕事のことや普段自分が感じていることをこのブログで書こうと思います。

 

今後ともよろしくお願い致します。