昨年から継続のいくつかの仕事も年度末で落ち着いてきましたが、新型コロナウイルスで落ち着かない日々を過ごしています。
新規の住宅の設計もはじまりました。
先のことは不安ですが、今は目の前のことをひとつひとつ全力でこなしていくしかないのかなと思っています。
Yuichi Ishikawa Architect office
昨年から継続のいくつかの仕事も年度末で落ち着いてきましたが、新型コロナウイルスで落ち着かない日々を過ごしています。
新規の住宅の設計もはじまりました。
先のことは不安ですが、今は目の前のことをひとつひとつ全力でこなしていくしかないのかなと思っています。
2019年も今日で終わり。
年末は27日に仕事納めをして長期休みに入っています。
帰省の際、訪問した川之江の家の外壁もいい色に変化してきています。
大事なお届け物を忘れてしまうという失態をおかしてしまいました(笑)
厄年も終わり、それなりの年齢になりました。
外壁のようにいい歳のとり方をしたいものです。
ずいぶん更新してませんでした。
今年もあと1か月となりました。
なんか慌ただしい毎日を過ごしていますが、いいかたちで新年を迎えたいなと思って仕事してます。
この間歩いていると道端でヒメツルソバを見つけ、すこし癒されまた。
昨年の春、土地探しをスタートした糸島の家も、昨日お引渡しを迎えました。
クライアントとあの時はこんなことがありましたよね、と世間話をしながら設計から完成までのことを振り返っていました。
いいこともあれば小さな困難もありと、今となっては良い思い出となっているようです。
今回施工していただいたさとう建設さんは大学の同級生の工務店ですが、初期の資金計画から協力を仰ぎ、施工の面でもこちらの無理難題に丁寧な仕事でこたえていただき大変感謝しています。
自分の手から離れていくさみしさはありますが、これからスタートする新しい生活を見守っていくことも楽しみのひとつです。
本当におめでとうございました。
#福岡
#糸島
#小さな家
#20坪
#住宅設計
#石川裕一建築設計事務所
#さとう建設
先週末は施主・設計検査でした。
週末のお引き渡しを無事迎えられそうです。
8月27日、建築家徳岡昌克先生のお別れの会へ出席するため大阪へ。
幸運にも僕は先生から直接指導をしていただくことができた最後の世代ではないかと思います。
20代前半から11年間、設計はもちろんのこと、様々なことを教えていただきました。
先生が僕の設計活動の中でこれからも生き続けていくことは間違いありません。
お別れの会の後、OB・OG会へ。
自分達が先生の意思を受け継いで設計に日々精進しないといけないこと、それを下の世代に伝えていくことがこれから必要だと感じました。
素晴らしい機会を与えてくださった先輩方には感謝です。
ご冥福をお祈りいたします。
昨日は完了検査、フラット35の現場検査でした。
指摘もなく無事終わりました。
外構と手直しが少し残っています。
引き渡しまであと少しです。